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集客

集客が苦手だという美容師さんもいると思いますが、経営者になったら、そんなことはいっていられません。知恵を絞ってお客様にお店に来てもらうための工夫をしましょう。新聞の折り込み広告、チラシのポスティング、クリッパーなどフリーペーパーへの掲載など予算の範囲内で工夫してみましょう。チラシのポスティングは自分やスタッフですればコストも安上がりで済みます。かっこいいチラシでも、お店の場所がわからないものや、連絡先の無い物、名前がローマ字で何と呼ぶのかわからないチラシが実際にあります。常日頃から、同業者が作っているチラシを集めて研究しましょう。住宅地の主婦や学生をターゲットとするのか、商業地のOLをターゲットするのかでも違ったチラシになるはずです。





集客は新規客とリピート客に分けて考えましょう。





新規客



● 紹介

既存のお客様が話題にするようなネタ作り(例えば、「自分がいつもいくサロンでは、××のサービスがある」)を考えてみましょう。紹介チケットや紹介カードも典型的な手法です。最近の多くのサロンがネイルなど複数のメニューを持つのは、同行来客を狙っていることによるものです。

SNS

例えば、FBに投稿した記事がシェアされると、いろいろな人に見てもらうことができます。これを利用して、口コミを広げることができます。

サロンの存在を知ってもらう

検索サイトに登録したり、チラシ、ポスター、クーポン雑誌への掲載などで、まずサロンの存在を知ってもらうことが最優先です。知ってもらって初めて、ホームページやリーフレットでサービス内容を説明する意味があります。

看板

通りかかった人がそのままお客様になってくれれば、一番簡単です。看板が目立つこと、個性的なメニュー看板、中がみえるファザードなどお店に入りやすい雰囲気をつくります。

リピート客


リピート率を上げる

会員カードで次回も来店する動機づけをしたり、予約が簡単にできるようにネット予約を導入したり、メールやDMで接点を保ったり、クーポンでお得感を出したり、SNSで来店しない間もお店の様子を伝えたりなどの工夫があります。

回転率を上げる

技術レベルが向上すると、回転率は良くなります。また、比較的暇な曜日や時間帯については、来店の特典をつけると回転率がよくなります。

美容業はエリアビジネスです。近くに住んでいる人がお客様になりますが、近くに住んでいてもサロンの存在を知らない人が実際にいます。そこで、お店のまわりの住宅地図を広げて、実際に来ているお客様をマーカーで色づけしてみましょう。ポスティングするべき地域がはっきりします。ポスティングの結果来店してくれたお客様は別の色のマーカーで色付けしてみましょう。目標は地域一番店となることです。


ホームページやブログ、フェイスブックやYoutubeなどのITツールは、これから開業する人にとっては有力な集客ツールです。これらのツールを積極的に活用することを検討してみましょう。







売り上げの考え方

売上=平均客単価×イス数×1日の回転数×営業日数です。売り上げを上げるためには、これら個々の要素を上げていくしかありません。夜遅くまで営業すれば、一日の回転数はよくなるでしょう。営業日を増やすことで営業日数は増えますから売上は増えるでしょう。反面、人件費や水道光熱費も増えることになるので、採算面を検討する必要があります。客数が多ければ、わずかな平均客単価の上昇でも売上への貢献は大きくなります。


オープン当初は客数の確保に全力を投入するべきでしょう。一般的にはオープンから時間が経過すればするほど新規のお客様の集客は難しくなります。最初の数か月間はチラシ、ポスティングなどで全力を出しましょう。何もしないでいると、お客様は確実に減っていきます。亡くなる方もいれば引っ越す人もいるからです。


平均客単価はオプションの利用率を上げると増えます。施術であればホームページで工程や材料を詳しく説明したり、店内POPでアピールするのが効果的です。

スタッフの労働保険加入手続き

労働保険には労災保険と雇用保険の2つがあります。個人事業の場合は社会保険(健康保険と厚生年金保険の2つがあります)の加入は任意ですが、労働保険については労災保険は1人でも雇用していれば加入は必須、雇用保険は雇用した従業員の1週間の労働時間が20時間以上の場合は加入が必要です。労働災害、失業時の生活保障のために、労働保険にきちんと加入することは経営者としての責任です。



労災保険関係成立届

事業開始した日から10日以内に労働基準監督署に提出します。



概算保険料申告書

事業を開始した日から50日以内に労働基準監督署に提出します。

雇用保険適用事業所設置届

事業を開始した日から10日以内にハローワークに提出します。

雇用保険被保険者資格取得届

雇用した月の翌月10日までにハローワークに提出します。

経営者としての時間をつくる

サロンをオープンした時から、あなたの本職は「経営者」です。いつまでも現場にどっぷりつかっていたのでは、サロンはいつまでたっても大きくはなりません。現場はスタッフに任せても回るような仕組みを構築して、経営者は経営者の仕事をしなければなりません。


経営者の仕事とは「集客」です。どうやって新規のお客様にサロンに来てもらうか、リピート率をアップできるか、新メニュー、新商品をどうするか、これらを考えるのが経営者の仕事です。