外食に関する飲食店経営実態調査





平成25年12月に、日本政策金融公庫が実施した、外食に関する「飲食店経営実態」調査をご紹介します




営業状況の良好な事業者共通の特徴


 (メニュー)
  看板メニューがあるが 7割
  飽きないようにメニューの内容を定期的に変更しているのが 5割超
  メニューの数が豊富が 4割
  新メニューの開発は 8割 が積極的、
  新メニューは他店のメニューからヒントを得ているケースが多い


 (集客)
  ホームページ、情報サイト、ブログ、SNSの実施割合が高い


 (接客)
  お客様には常に笑顔で接するが 8割


  お客様には積極的に声をかける、
  接客のうまくいった事例や失敗例をスタッフ内で共有している


 (経営者とスタッフのコミュニケーション)
  十分取れているが 35%、
  ある程度取れているが 45%


  十分取れているケースは、会話や笑いを大切にしている、
  交流会(食事会)を定期的に設けている


 (経営管理)
  材料費の管理、目標売上の設定、定期的な棚卸、顧客リストの作成、
  メニュー別の売上高の把握について実践割合が高い


開業前に注意しておけばよかったと感じたこと
  自己資金の不足 26.8%
  オープニングスタッフに対するトレーニング不足 25.9%
  ターゲットを明確にしきれなかった 23%
  テナントの選定に時間が足りなかった 22.6%
  価格設定 20.5%

軌道に乗り始めたのはいつからか
  3か月以内 26.1%
  6か月以内 10.1%


つまり、逆にみると、63.8% は6か月を超えないと軌道に乗っていない。それまでは赤字経営の覚悟が必要ということ。

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