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テナント契約後は、融資申請、内装工事、スタッフの募集とトレーニング、販促活動、許認申請となります。



内装工事

テナント契約をすると家賃が発生しますから、すぐに内装工事に入ります。逆に言うと、テナント契約前に内装イメージを固めておかなければ、すぐに工事には入れません。業者も目星をつけておいて見積もりを貰っておければ理想的ですが、一般的にはテナントが決まる前の段階では、内装業者はそれほど意欲的ではないものです。前金を払うなどして業者を巻き込むのも一つの方策です。







レイアウト

小規模の場合は止むを得ませんが、ある程度の規模であれば、レイアウトの段階で、お客様の流れとスタッフの流れを意識しましょう。お客様の流れは「入店→着席→退店」で途中トイレへの出入りがあります。一方、スタッフは「厨房→配膳・片づけ→厨房」でレジもあります。お客様の動きがスタッフの動きに重なると、お客様も動きづらいし、スタッフの効率も悪くなります。作業導線を考えながら、客席、レジを配置します。また、スタッフの定位置も確保できるのが望ましいです。店内全てを見渡せる場所であること、お客様に背を向けない場所であることが理想です。



ファザード

一外から店内が見えるようだと、入りやすいお店になります。テントや看板で遠くからでも目立つようにしたりと、お店のコンセプトに合わせて工夫します。看板一つとっても、小さいと高級感が出たり、大きいと庶民的な感じがします。看板に充てる照明も工夫できます。



開業資金

一般的に開業資金には、初期投資と軌道に乗るまでの運転資金があります。初期投資としては、テナントの敷金、不動産屋さんへの仲介費用、前家賃、設計料、内外装費、厨房器具の購入代金、看板やテーブル、イス、厨房器具以外のパソコン、レジ、音響など設備の購入代金、食器などの消耗品費、ユニフォーム代、採用費、オープニングの販促費などがあります。運転資金としては家賃や広告宣伝費、人件費や材料費、水道光熱費、消耗品費などです。飲食店は現金商売なので、日々の資金繰りはさほど問題はありませんが、初期投資についてはある程度のまとまった金額を必要とします。この調達方法としては貯金などの自己資金、親や親族からの借入、金融機関からの融資が考えられます。

オープン販促

新しいお店ですから、まずお店の存在を知ってもらわなければなりません。どんな雰囲気のお店で、何を提供していて、どのような目的で来店するのが楽しいかを知ってもらう必要があります。その為のツールとしては、通行客に見てもらうための看板、のぼり、グルメサイト、フリーペーパー、ホームページなどお店を知ってもらうためのプロモーションが大切です。


一旦来たお客様は再び来店してもらうために、お礼状が有効です。お礼状はあらかじめひな形をつくっておくと便利です。



スタッフの募集

飲食店のビジネスは一人ではできません。飲食店は営業時間が長いことに加え、スタッフの休日を確保するためにも、通常は交代制をとります。業務の内容でも調理と接客の2つの業務があります


雇用条件は紙に書いて渡すのが基本です。後々「言った」「言わない」「聞いた」「聞いてない」とトラブルのもとになります。


また、スタッフはそれぞれ働いてきた環境が異なりますから、サービス力にばらつきがあります。オープニングに先立ち、基本的なマニュアルでスタッフのトレーニングの時間を持つことが効果的です。





保健所の検査

飲食店開業には「飲食店営業許可申請」と「防火対象物使用開始届」の申請が必要です。飲食店営業許可申請は保健所、防火対象物使用開始届は消防署に申請します。店によっては、「深夜酒類提供飲食店営業許可申請」や「風俗営業許可」が必要です。飲食店を開業するには調理師の免許は必要ありません。「食品衛生責任者」の資格と「防火管理者」の資格があれば、飲食店を開業できます。それぞれ1日の講習を受講すると取得することができます。