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お店が繁盛するかどうかは、
テナントの場所が
非常に大きなウエイトを占めます。



家賃だけではなく、慎重に決めましょう。人の生活もビジネスサイクルも1年間ですから、物件を探すときは1年くらいかかる気持ちでいた方がよろしいです。年末にはない物件が年明けに出てくることもあります。今ある物件の中なら焦って決める必要はありません。チェックポイントをいくつか書いておきます。


● 外観

第一に目立つかどうかです。入口は勿論ですが、ちょっと離れたところからどう見えるかもチェックしましょう。入り口のわかりやすさに加え、メニュー表を入り口に置けるか、間口はどうか、前面道路は横断可能かどうかなども、お店への入りやすさを左右します。

● 階数

一階か二階以上かもポイントとなります。一般的には一階が有利とされます。二階以上の場合は階段やエレベーターの場所がわかりやすいか、エレベーターや階段、通路は清潔で管理が行き届いているかどうかも大事な項目です。袖看板を設置できるか、看板の見易さもポイントです。

● テナント

建物は古すぎないか、店舗面積は十分か、店舗の形状は使いやすいか、水道やガス、電気などの容量は十分か、裏口はあるか、日当たりはどうか、建物の設計図面は手に入るかがあります。

● 隣近所など

お店のお隣は何屋さんでしょうか。周辺のテナント、同じビルのテナントがお店のコンセプトに適切かどうかもチェックしましょう。駐車場は何台確保できるかも確認しましょう。

● 人通り

平日と休日、昼と夜とで通行量は変わってきます。交通量の多い道路に面している場合は、騒音もチェックしましょう。

自分の住むアパートを借りるときには、前の人がどういう人かとか、まわりの環境はどうであるかが気になると思います。静かな住宅地だと思っていたら、朝はカラスがうるさくて目が覚めるかもしれませんし、夕方になると電灯がなくて真っ暗になるかもしれません。目を付けたテナントであれば朝昼晩、平日と休日など時間や曜日を変えてもチェックしましょう。



一般的にテナント契約は、退去時に原状回復義務を負うことは頭に入れておきましょう。居抜き物件というのは、退去したお店の設備がそのまま残っている物件です。このような居抜き物件は、すでに設備が整っているので初期投資が安く済むというメリットがあります。その一方で、自分独自のコンセプトを打ち出しにくいというデメリットが指摘されます。前のお店が退去した理由は、立地や水道などの容量などに問題があった可能性もありますから慎重に判断しましょう。