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起業・創業することは誰でもできますが、商売として成り立たなければ意味がありません。自分がやりたいことをするというのはかっこいいですが、趣味ならばともかく、商売である以上お客様に受け入れられなければ意味がないのです。


少々古いデータですが、経済産業省の資料によると(下にリンク貼っています↓)、中小企業の生存率は大まかにいうと1年後に75%、5年後に50%、10年後に25%となります。起業の現実は厳しいととらえるか、思ったほど悪くないととらえるか、人によりとらえ方は様々かもしれません。


お客様からお金を頂いて、初めて商売はなりたちます。商品もしくはサービスをお金と交換したときに、粗利益の分子がポンと飛び出すのです。飛び出した時に音がすればわかるのですが、音がしないので、ややもすればトンチンカンなことへエネルギーを費やす羽目になります。具体的には組織づくりや社内事務、管理など、直接顧客作りとは関係のない部分に資金を投入することです。起業したばかりなのに、営業しないで簿記の勉強を一生懸命に始める人も現実に存在します。


商売の本質は新規のお客様を増やし、既存のお客様を維持していくことにあります。いくら将来性のある分野でも、全く経験のない分野で、初めての商品、初めての仕入れルート、初めての売り先を相手に商売をするのでは、成功率は低くなります。これまでのキャリアを生かす形で手堅く始める方が成功率は高いといえましょう。


参考URL : 中小企業の生存率